軽く軽くもっと軽く
サロンには観賞植物をいくつも置いていますが、どれもすごい生命力。
全て葉が落ちハゲハゲになって、もうダメかも、、と思ってもまた新芽が出てきて、、。破壊と再生の繰り返しです。
写真も秋に突然葉が全て落ちてしまったシルクジャスミンですが、
この冬小さな新芽を発見し、
命って、、、★と感動しています。


さて、そんな植物に元気をもらっている私ですが、
昨年から、本来の自分の戻るためにネガティブな意識・感情を外すワークをしまくっています。
私の身体から黒ーい重ーい固ーい塊を取り出して手放すと、その物質は宇宙の果てに一瞬で吸い込まれていき、私の中の空いたスペースに軽くて光輝くものが入って来て自分自身が内から発光するような感覚になるから不思議。
「本来の自分」にフォーカスしていると、
「自分のこともままならないのに、人のことをどうにかしてあげようなんておこがましい」「まずは自分をもっともっと整えたい」とますます思うようになりました。
たまねぎの皮はしつこくて、めくってもめくってもまだまだ芯まで辿り着けないので少しずつではありますが。
それでもこれをするととても心が軽くなるので、心地良くてやめられません^^
まずはいかに自分に嘘なく生きられるか。
自分を信じられるか。
今世の課題です。
そもそも人に合わせて実際には自分が望んでいないこと(でも自分でも望んでいるのかいないのかも気付かないことが多いんですよね)を選択して、
自分自身が重い波動のまま、他人や環境を変えようとしてもそれは無理なこと。
本来の軽やかな自分に戻り透明な光になることで、まわりにも明るい光を照らし、軽い波動が共振するのだものね。
そしてこのワークをしていると、過去でも未来でもなく、今この瞬間を感じることの大切さも実感(理解ではなく、腑に落ちる感覚)するのです。
生きているととにかく雑音が多すぎて、私はとてもとても疲れてしまい、今ココから逸れてしまうし、自分の人生なのに迷子になってしまうことも多々。
今年はやることのひとつとして、
「これから自分の残りの人生を生きて行く上で、本当に必要なものは何なのか?」
それを整理してどんどん身軽になっていきたいと思います。
そう、先日は今までは大切だと思っていたある事への思いが
「決めたことだからやり続けないといけない」
という枠に囚われ習慣となっていたということ、
そして既にその思いは色褪せ始めていることに気付いてしまったので、
手放す勇気を持とうと思います。
自分で作った狭い檻で生きていた古い自分を捨てて心地良く生きる本来の自分へ戻るために。
1月ももう半ば。
今年私はどう変化するんだろう。
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