地球1年の周波数を持つOMオームで自分軸に戻る
<アロマ音叉(おんさ)セラピー>は・・
アロマ(芳香療法)と音叉(おんさ)を組み合わせ、心・身体・魂のバランスを調えるセラピー(療法)です。
音叉の音や振動、精油(エッセンシャルオイル)の香りや手の温もり、植物のパワーが身体(肉体)と五感を満たし、潜在意識に(さらには深層意識にまで)アクセスし、感情や精神や魂という多次元領域へ働きかけるので、自分では意識していなかった(忘れていた)記憶をも呼び醒まします。
音叉はノイズキャンセラとしての働きもあります。
「ノイズ=自分の中の雑音」を消すことで「本来の自分」に戻り、毎日が生きやすくなります。
アロマ音叉セラピーは、単なるリラクゼーションを超えた深いセラピーなのです。
そもそもなぜ<惑星>が出てくるの?
「アロマ音叉セラピー」では惑星の周波数をもつ「惑星音叉」を使います。
・・・いきなり<惑星>なんて言われても??でしょうか。
人はこの世に生まれる瞬間に、太陽や月、各惑星がどこに位置していたかなど、各惑星の持つ周波数に影響を受けているため、人と惑星の周波数はとても深い関係性があります。
そして各惑星(水星、金星、地球、火星、、、)もそれぞれの周波数や特徴を持っています。
クライアント側の状態やセラピーの目的により、どの惑星(周波数)を使うかが変わってきますが、その惑星音叉の中で最も基本となる(必ず使う)のが OM(オーム)という、地球が誕生したときに自然発生したと言われる音(周波数136.10Hz)を持つ音叉です。
OMオームの周波数って?
OMは「地球の1年の周波数」です。
惑星音叉は太陽系の惑星の周期を基に作られていますが、例えばOMの場合、
地球の1周(1年)は365日と約1/4
秒にすると31.556.908.8秒
音の周波数は1波長=2秒(1Hzは1往復2波)
・・・これらを踏まえて計算すると
(1÷(365.242194日×24時間×60分×60秒))×2の32乗 =136.10Hz
要するに、地球の1年、約365日を周波数に換算して、人が聞くことの出来るところまでオクターブを上げると、OMの周波数(136.10Hz)になるわけです。
これは他の惑星も同じように計算すると耳で聴こえる周波数になります。
人もそれぞれ固有の周波数(振動数・波動・エネルギー)があります。
闇と静寂のみだった宇宙に自然発生的に生まれた振動がOM(オーム)。
それは生命が地上の存在する遥か以前からあった音で、根源的なマントラです。
ご存知でしたか?
物質は各周波数(振動数)を持っています。
目の前の机もPCもいつも飲むお茶も植物も。
そして、それは目に見える物だけでなく、人もそれぞれ固有の周波数(振動数・波動・エネルギー)があります。
そのまま自分の周波数のまま生きていればワクワク楽しく心地よい人生なのですが、
オギャーとこの世に生まれて生きるうちに、環境や人との関わりなどからいつのまにか
自分本来の周波数とズレてギャップが生まれ、さらに違和感、生きにくさが出てきます。
本来の自分で生きていないと心がブレやすく、自分の真意がわからなくなり、どこかふわふわと地に足の付いていない状態。
自分に自信が持てず漠然とした不安やずっしりした重みを感じ、
事あるごとに、気分や上がったり下がったり。
常に自分や関わる相手と戦っているような心持ちになったりもします。
人によってその重みに差はありますが、この重い荷物を背負って進むのはとても過酷です。
OM(オーム)の音叉はこのズレを<ラジオの周波数を合わせる>ように、本来の自分の周波数(自分軸)へ合わせてくれます。
OM(オーム)の音を身体に響かせることで、OMの音と同調し、外からの雑音が気にならなくなり、自分の内部バランスが調います。
そのため地球の核にグッと深く根を張った
<地に足の付いた自分><ブレない自分>
<私は大丈夫>という<無条件の安心感や安寧感>を得られます。
簡単に言うと、目に見えない心身の重みが取れて、軽くなるのを感じるのです。
さらには、地球の周期とシンクロし、宇宙のハーモニーとも波長を合わせることが可能になると言われています。
自分の軸を調えることは、ワクワク心地良く生きるためにまずは必要なことなのです。
投稿者プロフィール
- bizcorp_0b4st5
最新の投稿
お知らせ2020.11.01プライベートセッション@吉祥寺
お客様の声2020.09.11いろいろ上手く行くような気がしています。
お客様の声2020.08.10身体が求めていたバイブレーションだと思いました。
コラム2020.04.232020年の桜並木